こんにちわ!モリ丸です。
今日はiPhoneを利用する上で、知っていれば役に立つ「お節介機能」を紹介したいと思います。
合計で5つの機能を紹介するので、自分なりに取捨選択してiPhoneの使いやすさに磨きをかけてもらえれば嬉しいです!
目次
自動消灯までの時間を伸ばす
無操作が続くと画面を自動的にオフにするのが「自動ロック」機能です。
初期設定のその間は1分間ですが、45秒程で少し暗くなり、その後に消灯します。
WEBページを呼んでいれば1分なんてあっという間ですよね。
自動消灯までの時間は調整ができるので、自分のライフスタイルに合った長さに変更すればiPhoneがより使いやすくなります。
自動消灯の時間調整の変更方法
「設定」アプリを開き、「一般」を選択して、赤枠の「自動ロック」をタップします。
![]() |
そうすると、自動ロックの時間が30秒、1分、2分、3分、4分、5分、しない、の7の中から選択できます。
※30秒はiOS 9以降のOSの場合のみ選択可能です。
![]() |
自動回転をオフにする
iPhoneを利用して本体を傾けた時に勝手に縦から横に表示が変ってしまい、イラッとした経験がある人は多いと思います。
でも、この問題は画面の回転をロックする事で解決できるんです!
しかも、凄く簡単です!!
自動回転をオフにする方法はコチラに記載してます。
気になる操作音をオフにする
iPhoneには操作時に様々な音や振動が割り当てられてます。
音や振動が気になる人は不要な操作音などを無効にしましょう。
操作音をオフに変更する方法
「設定」アプリを開き、「サウンド」をタップします。
そうすると、以下の画面になりここから操作音や振動を変更する事ができます。
特に「ロック時の音」「キーボードのクリック」はオフにしている人が多いと思うので、まずはこの2つから無効にしていきましょう。
![]() |
「Spotlight」検索の対象を絞る
「Spotlight」検索はインストールしたアプリをはじめ、連絡先、音楽、届いたメール、App Storeのアプリなどを横断的に検索できる機能です。
検索結果を瞬時に表示できるよう、常に動いているため、動作を遅くしたり、バッテリーの消費を早くする原因にになります。
検索しない項目を検索対象から外してしまえば負荷が軽くなるので、実践してみましょう。
検索しない項目を検索対象から外す方法
「設定」アプリを開いて、「一般」を選択し、赤枠の「Spotlight検索」をタップします。
![]() |
そうすると、検索対象のアプリが表示されるので、不要な項目をタップしてオフにしましょう。
![]() |
「コントロールセンター」をアプリ操作中に表示させない
WEBページの閲覧中やゲームのプレー中、突然「コントロールセンター」が表示されて操作を邪魔された事ありませんか?
原因はアプリ表示中にコントロールセンターを呼び出す事を許可しているためなので、アプリ操作中はコントロールセンターを表示させない設定にすれば問題は解決です。
アプリ操作中に「コントロールセンター」を表示させない設定
「設定」アプリを開き、「コントロールセンター」をタップします。
![]() |
赤枠の「App内でのアクセス」をオフにすれば、アプリ操作中にコントロールセンターは表示されません。
![]() |
「お節介機能」を見直し、イライラを解消しよう
5つの「お節介機能」を紹介しましたが、如何でしたでしょうか?
iPhoneを使っていると大した事ではないですけど、少しイライラするレベルの「お節介な機能」ってありますよね?
少しの時間を使えばそのイライラを解消する事ができるので、是非、試してみてください!
関連:「Safari」でWEBページを見やすくする8つのスゴ技!