iPhoneの販売台数が発売開始以来、初めての減少。。。

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こんにちわ!モリ丸です。

Appleが米国時間4月26日に発表した2016年度第2四半期(2016年1月〜3月期)の決算でiPhoneの販売台数が発売を開始して初めて減少し、13年ぶりの減収となりました。

また、iPhone以外のiPadやMacについても販売台数が前年同月と比べて減少しており、Apple社全体の売上も大きく減少する結果となりました。

Apple社、2016年度第2四半期(2016年1月〜3月期)の決算内容

売上高・利益・各デバイスの売上高

売上高 505億5700万ドル(13%減
純利益 105億1600万ドル(23%減
1株利益 1.9ドル(19%減
iPhone 328億5700万ドル(18%減
iPad 44億1300万ドル(19%減
Mac 51億700万ドル(9%減
サービス 59億9100万ドル(20%増)
その他製品 21億8900万ドル(30%増)

各デバイスの販売台数

iPhone販売台数 5119万3000台(16%減
iPad販売台数 1025万1000台(19%減
Mac販売台数 403万4000台(12%減

地域別売上高

アメリカ 190億9600万ドル(10%減
ヨーロッパ 115億3500万ドル(5%減
中国 124億8600万ドル(26%減
日本 42億8100万ドル(24%増)
アジア太平洋地域 31億5900万ドル(25%減

iPhoneの販売台数減少の理由は?

iPhoneの販売台数減少の要因の一つに新興国、中国のスマホ市場の成長鈍化「OPPO」「vivo」という無名の中国メーカーの台頭が上げられます。

新興国、中国のスマホ市場の成長鈍化

2016年第1四半期の世界スマートフォン出荷台数は3億3,490万台で前年と比べて0.2%と微増の結果になりました。

今までスマホの出荷台数をけん引していた、新興国、中国のスマホ市場が飽和状態となった事が要因と考えられます。

中国メーカー「OPPO」「vivo」「Huawei」の台頭

既に成長が鈍化し始めているスマホ市場の中でiPhoneのシェアを中国メーカーの「OPPO」「vivo」「Huawei」に奪われ始めてます。

調査会社IDCの調べでは2016年第1四半期の世界スマートフォン出荷台数ランキングにおいては、LenovoとXiaomiを抜いて上位5社の中に「OPPO」「vivo」「Huawei」がランクインするという驚きの結果になってます。

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今後、iPhone販売台数はどうなる?

2016年度第2四半期ではiPhoneの販売台数は減少しましたが、次回の決算時には販売台数が復活する見込みがあります。

「iPhone SE」への期待

「iPhone SE」の発売は3月31日からだったので、今回の決算の内容には含まれてません。

AppleのCEOティム・クック氏は決算発表の場で「iPhone SE」の需要は想定以上だったと伝えており、それが本当であれば次回の決算で販売台数は大きく伸びる事が予想できます。

関連:iPhone SEの評価は高く想像以上の人気にクックCEOも驚き

米Apple、オンラインストアで「iPhoneアップグレードプログラム」開始

米Appleが、今まで店頭のみでしか提供していなかった、新型iPhoneへの買い替え促進施策「iPhoneアップグレードプログラム」を、オンラインストア上での提供を開始しました。

「iPhoneアップグレードプログラム」は毎月決まった額を支払うことで、12回の支払いが終了した時点で新しいiPhoneへと切り替え、そこからまた新たにプログラムを開始するサービスです。

新型iPhoneへの買い替え促進する事でiPhone以外の端末へ変更するユーザーを防ぐ事とiPhoneの販売台数増加を狙っています。

実際に今年1月時点で約25万台のiPhone販売に貢献したと推測されてます。

Apple社の業績回復を期待!

2016年度第2四半期の決算は苦しい結果になり、また、直近ではApple本社の会議室で男性が死亡が発見されるなど、暗いニュースが続いてます。

しかし、業績の回復に向けては「iPhone SE」の販売開始「iPhoneアップグレードプログラム」、iPhone以外ですが、サービス事業(iTunes、App Store、Apple Music)は20%成長と明るい材料もあり、次回の決算がどうなるか楽しみにしてます。

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